奥歯のダイレクトボンディング
2024年05月28日

歯質が十分に残っているケースはダイレクトボンディングで対応が可能です。歯質が十分に残っている場合、下手に壊れにくいという理由で安易にジルコニアクラウンやインレーにしてしまうと歯の強度を担保することが難しくなります。その場合、歯自体が壊れてしまう事があります。歯の治療法の選択はあくまでもその歯が一生つかえるかどうかになります。

ラバーダム防湿下でのレジンの接着を行うことで歯の強度を十分に担保することができます。
歯は加齢と共に失う組織ではありません。適切な治療と予防管理を継続すれば生涯、歯を失うことはありません。義歯やブリッジ、インプラントの材料や技術がどんなに発達しようとも、まだまだ天然歯に勝るものはありません。
最適な予防処置、歯の延命のために、ラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保された治療、口腔の機能回復、審美性の改善を行う治療は自由診療となります。
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菊川駅前歯科 Kobayashi dental office
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