根管治療とダイレクトボンディング|東京/墨田区/江東区
2019年04月15日

歯の痛みを訴えられ、来院されました。
検査の結果、神経が死んでいると診断され、根管治療が適応となりました。

CTにて根の状態を把握します。2次元レントゲンでは中々判らない根の中の構造もCTでは把握する事が可能です。

細菌感染を防ぐため、ラバーダム防湿を行います。

歯の中の神経は腐っており、細菌感染を起こしていました。
必要最小限の歯の削除を行い、根の中の洗浄を行います。

根の中に器具が到達しているか、把握するためにレントゲンを撮ります。

消毒した根の中を封鎖します。

その後、ダイレクトボンディング にて封鎖します。CTにて歯の構造を把握し、ラバーダム防湿、拡大視野下にて根の中にアクセスを行えたため最小限の切削で済み、治療後の歯の強度を十分担保する事が出来ました。

治療費 ¥70,000
リスク 極端に硬いものを噛むと割れる可能性があります
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電話でのご予約は 03-6659-2934