破折ファイルの除去
2020年06月9日
過去に保険の処置にてラバーダム防湿を行わず、根の処置を行い、その際にファイル(神経を取る際の針)が破折しそのままになっており、感染源となっていました。このような場合は折れているファイルを除去する必要があります。このような治療は適切な治療時間と顕微鏡がなければできない治療法の一つになります。
ラバーダム、顕微鏡等を使用し適正な時間を確保された治療は自由診療となります。
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