【虫歯が過度に進行してしまった】歯を抜かずに残せる「エクストルージョン法」
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治療前
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治療後
虫歯が過度に進行してしまった場合、通常は抜歯の運命を辿ります。しかし、「エクストルージョン法」を活用することで、ケースによっては抜歯せずに歯を残すことが可能になります。この方法は歯根廷出術とも言い、矯正治療の1つです。
歯茎の下にある虫歯を歯茎の上に露出させることにより、被せ物の「土台」を立てることが可能になります。また、この方法は、抜歯しないで被せ物を作ることができるだけでなく、その歯の予後(経過)が良くなることが期待できます。
歯茎の下にある虫歯を歯茎の上に露出させることにより、被せ物の「土台」を立てることが可能になります。また、この方法は、抜歯しないで被せ物を作ることができるだけでなく、その歯の予後(経過)が良くなることが期待できます。
担当医 | 小林 弘明 |
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主訴 | 虫歯が過度に進行してしまった |
期間 | - |
費用 | 合計:517,000円(税込) クラウン臼歯部:132,000円(税込)×1本 TEK(ファイバーコア含む):55,000円(税込)×1本 根管治療:110,000円(税込)×1本 歯周外科:55,000円(税込)×1本 部分矯正(エクストリュージョン):165,000円(税込)×1本 +別途精密検査:66,000円(税込) +別途再診料:3,300円(税込)×診療回数 |
治療内容 | エクストルージョンによる治療 |
治療に伴うリスク | 周辺組織の形成まで時間を要することがある。 |