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国内でも限られた医院でしか
受けられない
「マイクロスコープによる精密歯科治療」
マイクロスコープとは？
マイクロスコープとは、その名の通り、視野を拡大する顕微鏡のことです。
元々は眼科や心臓外科、脳神経外科などの精密な治療において用いられてきた機器となります。
日本国内の歯科医院でのマイクロスコープの普及率はまだ数パーセント程度とされますが、アメリカでは1998年に根管治療の専門医はマイクロスコープの使用が義務付けられているほど、歯科治療において重要な機材であると言えます。
マイクロスコープを用いることで、治療の精度を最大限高めます
当院の精密歯科外来は「日本顕微鏡歯科学会 認定医」及び「日本補綴歯科学会 認定医」である院長が、初診カウンセリングから診査診断、治療までを責任を持って担当いたします。
精密歯科治療における“精密”とは、歯を削る・歯に詰める・埋めるといった工程をいかに丁寧に緻密に行うかという事に他なりません。
その際、「マイクロスコープ」という先進の顕微鏡を駆使することで、治療の精度を最大限に高めていきます。
歯の治療は何度も繰り返し行えるものではありません。治療を繰り返すほどに歯はもろくなり、やがて抜歯へと至ります。
そのため、長い目線で考えると一度の治療でもしっかり時間をかけて、細部に至る精度を高めた治療を受けた方が、結果として歯を長く保つことに繋がるのです。
