フルマウスリハビリテーションの治療期間
2024年05月30日
お口の中の状態を大きく変えることをフルマウスリハビリテーションと呼びます。
銀歯が多く入っているお口の中や歯周病や虫歯でお口全体がボロボロの状態に対し、最終ゴールから逆算し治療計画を練り、治療を…
オーラルリハビリテーション
咬合(噛み合わせ)治療とは上下の歯の関係と顎の動きをどれだけ理解し治療が出来るかです。
時にはマウスピースを使用し、噛み合わせについての診断を行います。
また、ワックスアップを行い、歯をどう噛ませるか検…
インプラント治療について
インプラントによる機能回復も有効な手段となります。この様に前後の歯に大きな虫歯もなく、神経も有る歯の場合、残っている歯の延命を考えた場合、
ブリッジや義歯を選択した場合、歯の切削や虫歯のリスクが非常に上がるため、インプラント…
奥歯のダイレクトボンディング
2024年05月28日
歯質が十分に残っているケースはダイレクトボンディングで対応が可能です。歯質が十分に残っている場合、下手に壊れにくいという理由で安易にジルコニアクラウンやインレーにしてしまうと歯の強度を担保することが難…
虫歯治療:ダイレクトボンディングとセラミック修復
精密根管治療のあと、ラバーダム防湿下にて、接着剤の十分な浸潤、レジンの十分な硬化時間の確保、ファイバー等を用いて歯が割れにくい環境を作ります。
歯科治療は歯を噛ませるまでが一連の治療になります。根管治療だけ、ちゃんとやっても…
精密印象・総義歯の型取り
その方の専用のトレーを製作してきます。
そのトレーをそのまま使うのではなく、筋圧形成という工程を取ります。筋肉と顎の形を記録していきます。コンパウンドを巻きながら少しずつ形にしていきます。
その後、シリ…
金属修復を選択する場合
近年はセラミック修復でも強度を十分担保できますが、噛み合わせの状況により金属修復の方がメリットが大きい場合があります。
オープンバイト、ブラキシズムが強い場合などは歯の寿命を考慮しジルコニアよりも金修復をご提案することが多い…
コイスディプログラマー
大掛かりな歯の治療や噛み合わせに関して治療を行うには中心位にて治療をする場合が多々あります。中心位とは治療に際して、再現性があり歯科治療において使うことのできる、噛み合わせの位置になります。
その際、中心位をとる器具のうちの…
インプラントについて
噛み合わせの回復の選択肢の一つとしてインプラントという方法があります。
歯がなくなった場合の選択肢としてインプラント、義歯、ブリッジ、欠損の放置となります。
世界的にみると、欠損に対しては基本的にはインプラトが第一選択…