健全な歯を削らず、
手軽に白い歯に修復
-ダイレクトボンディング-

このような人におすすめです

• 前歯が欠けてしまった
• 前歯の間に隙間がある（すきっ歯）
• セラミックの被せ物より
  手軽に治療をしたい
• 前歯の治療した詰め物が
  また虫歯になっている
• 以前治療した詰め物が変色している
• なるべく歯を削らず、
  銀歯を白いものにしたい　など

このようなお悩みのある方に、当院ではダイレクトボンディングという方法を用いることで、
「1歯6.6万／7.7万円(税込)」かつ「1回～2回の来院」で治療可能です。
適応症例が限られる治療法ですので、すべてのお悩みには対応できませんが、まずはお気軽に当院へご相談ください。

『日本補綴歯科学会 認定医』に
よる精密な修復治療

「日本補綴歯科学会 認定医」及び、「日本顕微鏡歯科学会 認定医」である当院長は、
歯を残す治療とともに、セラミックなどを用いた精密修復治療のエキスパートです。

“お口の中の健康の生涯維持”をコンセプトに掲げ、東京23区内外・神奈川・千葉や埼玉からも多数の患者様にご来院いただいております。
難症例を含む数々の治療を成功に導いてきた小林 弘明院長が、初診カウンセリングから責任を持って診療を担当し、
科学的根拠に基づく自由診療主体の『総合診断による精密歯科治療』をご提供しております。

ダイレクトボンディングの特徴

健全な歯を削らずに銀歯を白くしたい方へ

「歯の美しさ」を追求する治療を
「より手軽」に

これまで前歯の治療の詰め物といえば、保険診療内で使われる白い詰め物が一般的でした。しかし、この治療だと数年で変色してきたり、再び虫歯になってしまうことが多々ありました。
多くの患者様が「何とかもう少し質が高く、かつ手軽な治療ができないものか」と思いながらも納得のいく治療が見当たらないまま妥協されてこられたのが現状です。そうしたお悩みを解消する方法として「ダイレクトボンディング」という審美治療法があります。

ダイレクトボンディングとは

歯科治療に使われる材料は日々進化を続けており、最近ではコンポジットレジン（合成樹脂）を用いて、直接お口の中で歯の形を作ることで修復していく「ダイレクトボンディング」という治療方法が確立されています。
コンポジットレジンという素材は従来からありましたが、従来のものは劣化するのが２～３年と早く、変色や経年変化によって隙間から虫歯菌が侵入してしまい、再び虫歯になってしまうなどの問題点も多くあったことから、保険治療の材料という認識でした。

そこから近年の各歯科材料メーカーの研究によって格段に材料のクオリティが向上し、現在では強度にも問題なく、審美的な面でもより自然に再現できるようになりました。美しい仕上がりは、詰め物をしていることが分からないほどです。

ダイレクトボンディング治療のメリット

コンポジットレジンを利用した治療には、「見た目の美しさ」以外にも「手軽さ」、そして「身体への優しさ」など多くのメリットがあります。それぞれご紹介します。

1. 自然な見た目を再現

   歯の美しさは、１色の白色からなっているわけではありません。人間の歯は一人ひとり色が異なり、また、歯の部位によっても色は違います。そして歯の先端部分には透明感があります。これらを忠実に表現して初めて「綺麗な歯」が出来上がります。

   ダイレクトボンディング法では、多数の色の中から、周りの色に自然になじむ色を選んで重ねていきますので、周りの歯に調和した色合いを表現することができます。

2. 気になる部分を手軽に治療

   例えば、前歯の隙間（すきっ歯）を改善する場合、セラミックの被せ物を被せる治療や、部分的な矯正治療が一般的でした。この治療法ですと、料金や治療期間がどうしてもかかります。
   コンポジットレジンを利用したダイレクトボンディングでは、約4.4万円/税込(困難な症例で型を取る場合は約5.5万円/税込)の治療費で、そして１～２回の来院で治療を終了できるケースがほとんどです。

3. 歯を削る量を最小限にできる

   ダイレクトボンディング法で利用するコンポジットレジンは、金属を一切利用していませんので、金属アレルギーの心配はありません。また、歯とレジンが強固に接着することで、詰め物や被せ物に比べて歯を削る量が非常に少なく、保存的な治療であることは歯の健康寿命を保つために大きなメリットと言えます。

ダイレクトボンディング治療のデメリット

ダイレクトボンディングは治療適応範囲に限界があり、大きな銀歯や全部を被せるクラウンなど修復範囲が大きいケース、噛み合わせの状況などによっては適応とはならない場合があります。また、セラミック治療に比べ「適応症例が少ない」「耐久性がやや低い」「長期間の利用により変色や劣化が見られることがある」というデメリットもあります。

身体に優しい治療／
再治療の可能性を大幅に少なくする治療

また、歯を削って被せ物をすると、どうしても本来の歯と人工物の間に隙間が生じ、そこから虫歯菌等が入り込み、再治療になってしまう可能性が高まります。
しかし、ダイレクトボンディング法では、この隙間を生じさせず治療ができますので、再治療の可能性を大幅に少なくすることができます。この点も、身体に優しい治療であることが分かると思います。

「長持ちする快適な白い歯」を求める方へ

精密な審美セラミック治療
（白い詰め物・被せ物の治療）

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